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エンドバスキュラー関連

IMPEDE塞栓プラグ

IMPEDE塞栓プラグはポリウレタン製 形状記憶ポリマー(通称:フォーム)技術を利用した
血管塞栓用プラグとなります。
フォームは始めにデリバリー用に圧縮された形状となっており、37℃の水環境(血液接触下)にて、
留置後に自己拡張しおよそ10分で血管壁まで拡張し塞栓します。

製品概要

販売名 IMPEDE塞栓プラグ
一般的名称 中心循環系血管内塞栓促進用補綴材
承認番号 30100BZX00225000
クラス分類 高度管理医療機器クラスⅣ
滅菌方法 放射線滅菌(電子線)
使用目的
本品は経皮的に動静脈に留置し、血流を遮断させる血管塞栓用
デバイスである。動静脈奇形、瘤、動静脈瘻等の異常血管、
外傷性血管損傷による出血及び腫瘍等に使用する。
ただし、頭蓋内血管及び心臓血管を除く。


カタログダウンロード Quick Reference Guideダウンロード 価格表ダウンロード

 

留置アニメーション

https://vimeo.com/321928294/f81a071501

フォームの特徴

  • 【高度な充填量】拡張後、圧縮時より最大100倍の体積相当の充填量を有する。
  • 【良好な血栓形成】多孔質素材による広範囲な血液接触面によって良好な血栓形成が得られる。
  • 【分解・器質化】留置後およそ0.1%/day量で分解され、生体組織(コラーゲン/軟組織)に置換される。
  • ※いずれも非臨床(動物実験)の結果による特徴※

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